ひさびさの日記になります。
これといって変わったことがなかったので
日記書いてなかったですが昨日の朝びっくりした事ありました。
すすきのも忘年会シーズンに入り、タクシーが
お客を待っているのではなくお客がタクシーを待っている状態に入りました。こんなの年にこのシーズンだけですね。
昨日はかきいれどきなので朝早めに出勤し朝7時ころ会社を出ました。朝の早い時間は通勤客より
すすきのの飲食店ビルで比較的若い世代が集まるビルの方が朝帰りのお客さんを乗せれる為朝一発目に
すすきののビルに車を付けました。案の定、
車を付けて5分とたたずに朝帰りの若い女の子が
すぐ乗って来ました。女の子を乗せ車を50メートルほど走らせ赤信号で停車していると横断歩道を
渡る人達が僕の車の後ろに乗っているその子を
振り帰って車の中を覗き込む程綺麗な子で工藤静香
と高島礼子を足して2で割ったような感じ！
あ〜この子をみているんだな〜などと思いつつ
信号が青に変わり車を走らせ出したときその子が突然、女の子[ね〜運転手さん？]ちゃたろう「はい？」[私って女としてどうかな？]「え？いや〜
美人だと思いますよ」[じゃ〜さ点数つけたら何点？]「う〜ん80点かな！！」[え〜80点なの？]
「あれ？！低すぎましたか？」[うん。私ってさ今までに落とせなかった男っていないんだよね〜]「そうなんですか？」[うん。でもね〜今行ってた店の子（男）だけどうしてもHまでいかないんだよね。キスもしたし口でもやってあげたしあそこも触らせてあげたりとか色々してるんだけどもどうしても最後までいかないんだよね]　うわ〜この子相当酔ってるななんて思ってたら今度は[ねえ運転手さん]「はい？」
[私とHしたいと思う？]「え〜！！！！！」
何と言っていいやらかなりちゃたろう困りました。
[はっきり言ってよ！！！]どちらもいいずらいけど
「じゃしたい方のタイプですね」なんてかわしたら
[そうじゃなくて具体的にしたいかしたくないか言って！！！！]もう困ったちゃたろうは「じゃしたいですね」なんて言っちゃったら[ほんと〜？したいの？
じゃする？]「え？」[だから〜これからHする？]
かなり動揺したちゃたろう。。。
あとはご想像に・・・・・・・・・

昨日は早い時間（21：00）にすすきのの中をタクシーでぶらぶら流していると道路脇でサラリーマン風の方が手を上げ僕のタクシーを止めました。
2.3人連れだったのだが乗車したのはその中のひとりで早い時間にもかかわらずかなり出来あがってるようだった。行き先を聞き自宅近くまで行くとどうやら酔いがひどく家がわからない様子、そこまでいってる？とは思っていなかったがかなり酔いがひどいようだった。車を停車させ自宅を聞いていると
運転手さん具合が悪く吐きそうなのでドアをあけてくださいと言われドアをあけるとそのまま道路に転がり落ちていった。吐きはしなかったがそのまま道路に横になり自宅に携帯で電話かけて欲しいと言われ電話してあげると奥さんが出て事情を説明し迎えに来てもらうことになり一安心したのも束の間、
なんとその男性道路で横になりながら失禁してしまった。道路がみずびたしになったところで奥さん登場！このまま二人を乗せ送ってあげたいところだが
旦那のズボンがべちょべちょ　どうしようか迷ったがトランクシートをはがし後部座席に敷き二人を乗せ自宅まで送ったが今度は市営住宅の玄関で横になり吐き出す始末、奥さんは目に涙をため情けないと絶句！中学生らしき超かわいい娘も自宅4階から降りてきてゲロの後始末をしていた。エレベーターがついていない市営住宅なので一人で4階まで登るのは無理そうで奥さん子供ではとうてい運べそうに無い。
仕方が無いのでちゃたろうがかついで4階まで運んであげた。ぐでんぐでんの旦那は酔いながらも
奥さんにこのタクシー会社を覚えておいてくれ！
お礼をしなきゃならんなどと口走りながら自宅奥に消えていった。無事酔っ払いを運び終え帰ろうとすると奥さんにちょっと待っててくださいなどと言われしばし待っていると奥さんが手に1万円を持ってこれどうぞなどと言われ渡そうとするがいくらなんでも1万円もいらないですよと何度か断ったが結局3回目位にはもらってしまった。。。。

昨日は夜にアーバン札幌の前で客待ちしていたら
20代半ばくらいの青年が僕のタクシーに
乗り込んできた。どうやら今仕事を終え帰宅のようだ。この青年はきさくにものを話す話しやすそうな青年だった。
近くの居酒屋の店長をしているらしい。
（青年）いやー今日は某警察関係の宴会があったんですけどあいつら酒飲んだらひどいですね〜
（ちゃたろう）そうみたいだね〜お堅い職業の人程
弾けたらすごいって言うもんね〜
（青年）そうなんですよ〜この前なんかね　北海道銀行の宴会があり僕が接客していると若い行員の女の子が上司の男性らしい人とこちらを見てこそこそ
なにやら話しているんですよ　そしたらその上司らしき人が聞いてこい聞いてこいって言ってるんですよね　なんなんだろうとおもっていたら帰り際
「今日何時に仕事終わるんですか？」だって
僕が終わる時間教えるとホントに最後まで待っていたんですよ！もちろんせっかくだからその子連れて
飲みに行って当然その日のうちにいただいちゃいました　だって　やっぱそんなもんなんだね〜

今日　すすきのタウン情報のタクシー乗車日記なる
コーナーを見た。タクシー運転手に対するさまざまな思いが書かれている。その中で気のきいた運転手は目的地に到着前にメーターを支払いにし止めてくれる、他の運転手も見習え！などど書かれた記事があった。タクシーの料金メーターは支払いポジションで止めても車が動けばメーターは上がるのだが・　・・・・・　　まあ　客がそれで気分が良いのであればそれでも良いのだが・・・・

今日はすすきのから福住までお客さんを送った帰り
澄川で中年カップルに手を上げられた。
みたところ50代くらいのカップル、女の人は飲み屋のママ風な感じ、二人を乗せ行き先を聞くと中ノ島シティハウス！う〜ん　どこかのマンションかなと思いつつ、言われた道を走っているとあ！行きすぎた！と言われ逆戻りし細い路地に入ると女の人が
あそこあそこブルーのネオンのところ。
あそこが私達のおうちなの！
なんだよ　単なるラブホじゃん・・・・
しかも中ノ島シティハウスじゃなく
ザ・メトロじゃん

はじめましてなんて誰宛に書いているんでしょうか？自分宛なのかな
この日記では転職して4月からタクシードライバーになったちゃたろうの毎日の乗車日記を書きこみます。　もうそろそろ5ヶ月になるんですね
よさこいそーらん祭りで間寛平さんを乗せた事、
プロ野球オールスター戦で来道した巨人軍　松井選手が1台前のタクシーに乗って行ってしまった事、
のみやのおねえちゃんの送り迎え、ピンク風俗産業の女の子のお話、などなど考えればたくさんお話ありますね